Gong cha

ABOUT Gong cha

Gong cha

ゴンチャについて

古来、お茶の発祥地である中国では、希少な最高品質のお茶を、時の皇帝に献上するしきたりがありました。
それは貢ぐ茶、「貢茶(ゴンチャ)」と呼ばれ、皇帝に大いに愛されていました。
その後、時代を経て、お茶は広く大衆にも愛される飲み物として、ヨーロッパを始め、世界中に広まっていったとされています。

かつて中国皇帝が愛した伝統ある中国茶を、多くのお客様のライフスタイル取り入れていただき日常を楽しんでもらう。
そんな思いから誕生した台湾ティー専門店ブランドが「貢茶(ゴンチャ)」です。

ゴンチャの特徴

厳選された高品質の茶葉をお楽しみいただけます

私たちは、台湾茶のブランド産地のひとつ、阿里山(ありさん)で栽培された茶葉を始め、厳選された高品質の茶葉を使用しています。それぞれの茶葉の風味を最大限引き出すため、抽出時の温度や時間を茶葉ごとに変え、お客様にお楽しみいただくための労力を惜しみません。香りや風味がとても繊細なため、抽出後4時間いないのものだけをお客様に提供しています。

自慢のパール(タピオカ)を、お客様好みにトッピングしお召し上がりいただけます

台湾茶と並ぶゴンチャ自慢の一品が、パール(タピオカ)です。その輝きが黒い真珠のように見えることから名付けられたとも言われる、ミルクティーとの相性抜群のこのトッピングは、本場台湾から直輸入し、台湾直伝のレシピを用いて、店舗で丁寧に仕込んでいます。ゴンチャ独特の、大粒でありながら、もちもちとした食感、やわらかな糖の甘みにあふれた、自慢のパール(タピオカ)をぜひお楽しみ下さい。

台湾茶について

台湾茶は、もともと中国の福建省から台湾へ茶の木が渡ったのがきっかけと言われています。島国ならではの独特な気候と地理条件により、独自な発展を遂げ、台湾の独自製法でつくられるようになったお茶が、「台湾茶」です。中国茶の中でも人気が高く、1つのジャンルとして「台湾茶」と分類されています。 台湾茶に代表されるのは、東方美人茶や凍頂烏龍茶などの「烏龍茶」。烏龍茶は「青茶」と呼ばれる半発酵のお茶で、不発酵の緑茶と全発酵の紅茶の中間であり、爽やかさとコクのバランスに優れた点が特徴です。一言に烏龍茶と言っても、多くの種類や銘柄が存在し、その特徴もさまざまです。また、台湾では「青茶」だけでなく、「紅茶」や「緑茶」も生産されています。

台湾茶の種類

ジャスミン グリーンティー

ゴンチャのグリーンティーは、緑茶とジャスミンの花を何層にも重ねて、茶葉にジャスミンの香りを移したものです。ジャスミンの華やかな香りと緑茶の爽やかな風味が楽しめます。「緑茶」は不発酵茶なので茶葉の香りが強く、ビタミンCやカフェインを多く含むため、頭をスッキリさせたい時や、朝の目覚めの一杯としてもオススメです。

ウーロンティー

日本でも定番のウーロンティー。ほのかに甘い香ばしい香りと、しっかりとしたコクを持ち、まろやかな口当たりが喉ごしをスッキリさせてくれます。また、烏龍茶に含まれるポリフェノールで内側から調子を整え、こってりした食事と合わせて飲むのもオススメです。

阿里山 ウーロンティー

高級台湾茶として有名な、高山茶の一種、阿里山ウーロンティー。鮮やかな黄金色が特徴の、限りなく緑茶に近いすっきりとした風味と、フルーツや花を連想させる甘い香りが、より豊かな気分にさせてくれる烏龍茶です。カラダを目覚めさせたい時やリラックスしたい時、食事と一緒に、など様々なシーンで活躍します。

ブラックティー

一番発酵度の高いブラックティー、すなわち紅茶です。深みのある赤色が特徴で、お茶本来の持つ深みのある味わいが楽しめます。お茶は発酵度が高いほど胃に優しく、カラダを温める効果があると言われているため、胃が疲れた時や、冷え性が気になる方はホットでお楽しみいただくのがオススメです。