FAMILY_MINAKO KIKUCHI

ALFONSO FAMILY INTERVIEW

MINAKO KIKUCHI

菊地 美奈子 さん

01interview

WITH MY DAUGHTER

娘との時間を、なによりも大切に

子育てを優先しながらのびのびと働いています

菊地さんはアルフォンソに入社して12年。「子供の時から運動が大好きで、バスケや水泳、空手、陸上、ダンスなど、色々なものにのめり込んできました。その延長で、いつの間にか人に身体を動かす楽しさを教える立場になっていたんです。」店長経験がありメンター資格も所持しているが、出産・育児休暇を経た現在は時短勤務を選び、カーブスの店舗スタッフとしてメンバーさんのサポートを行っている。「今は娘が生活の中心。子育てを優先させてもらえる職場環境に、心から感謝しています。」

会社全体で育児をバックアップ

娘を保育園に預けながら時短で働きはじめて、そろそろ1年になります。17時で仕事を切り上げて、保育園のお迎えへダッシュする日々。もうすぐ3歳になる娘はまだまだ体調を崩しやすく、保育園からの呼び出しで早退しなければならなかったり、突発的にお休みをいただくこともあります。働きながらの子育ては予測できないことが多く不安なものですが、会社全体が手厚いサポート体制を整えてくれているので、本当に心強いんです。店舗スタッフが助け合う姿勢はもちろんのこと、小学6年生以下の子どもがいるスタッフと介護をしているスタッフには、特別有給の制度もあります。

早いもので、娘ももうすぐ3歳。ドタバタな毎日ですが、娘の笑顔があるから頑張れています。

LOVE!アルフォンソの大家族主義

アルフォンソでは、ひとりで悩みを抱える必要がないんです。誰かが悩んでいたら、その子が前を向けるようになるためにはどうしたらいいんだろう?とみんなで相談し合います。決して孤独にはならないし、全員に居場所があります。自分の存在価値を見出してくれる場所だから、パワーをもらえるし成長できる。だからこそ、出産後も必ず復帰したいという想いが強かったんです。といっても、最初は軽くアルバイトをするつもりで応募したんです(笑)。入社したら「うちは社員しか募集していません」と言われてびっくり。誤解からの採用でしたが、気づけばもう12年経ってしまいました。これからもアルフォンソ一筋で頑張ります!

大切な気持ちはずっと忘れたくない

中学生のころに親戚からカメラをもらったことがきっかけで、写真や映像を撮るのがずっと好きなんです。今の被写体はもっぱら娘ですが、人も風景も、なんでも撮ります。写真や映像って、そのときの空気感や気持ちが残りますよね。だから好きなんだと思いますし、見返して元気をもらうことも多いです。私は、節目での大切な想いを忘れないようにしたいという気持ちが強いのかもしれません。今日持参した私の宝物も、みんな大切な気持ちがこもったものばかり。娘や夫、母に対して、会社のスタッフやメンバーさんに対して、感動したこと、感謝したこと、頑張ろうと決意したこと……、それらをいつでも思い出せるように、大切にしています。

女手ひとつで育ててくれた母が、クリスマスに手作りしてくれた折り紙のツリー。今でも大切な宝物です。

娘の成長記録や、初めてもらったカーブスTシャツ、メンター試験の合格祝いでもらったポーチなど、想いの詰まったものが前に進んでいく力をくれます。

女性が幸せに働くことが世の中のためになる

仕事に結婚、出産と、人生には様々な選択肢がありますし、タイミングもそれぞれ。どれもしなければならないものではないし、そこに正解はないと思います。だから自分の幸せを追求するほうがいい。女性が幸せでいることは、世の中にいい影響を及ぼすと思うんです。たとえば、仕事が幸せに溢れていれば、その幸せはプライベートで接する家族や友人にも連鎖していくはずです。私は今、カーブスでメンバーさんへのサポートを通じて、本当にたくさんの幸せをもらっています。

ALFONSO FAMILY

アルフォンソで働くファミリー

アルフォンソでは年齢やライフスタイルが異なる様々な女性が活躍しています。
ここではアルフォンソファミリー 3名を紹介します。