FAMILY_HIROMI UEKI

ALFONSO FAMILY INTERVIEW

HIROMI UEKI

植木 宏美 さん

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OUR PASSION, OUR LOVE

みんなの成長に立ち会えることが最大の喜び

ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために

フィットネス事業部のマネージャーとして働く植木さんは、2児の母でありながらフルタイムで働くパワフルウーマン。全店舗をサポートする立場として各店に赴き、ひとりひとりのスタッフに寄り添い、会社の成長をバックアップする。「もともと身体を動かすのも人と接することも大好き。家族のように想い合い、スタッフ全員で成長できるアルフォンソは、自分の肌に合っているなと感じます。ひとりひとり個性豊かで、でもみんな誠実で熱意を持っていて。誰かのために頑張れる人ばかりです。」

育児×フルタイム勤務で「24時間全力投球」

5歳と1歳の男の子がいます。2度の出産・育児休暇を経て、今は保育園に預けながらフルタイム勤務。会社では仕事に100%集中し、家では家族に100%集中します。子供たちは寝る時間が違うので、一人ずつ時間を作って遊ぶようにし、愛情もたっぷりと注いでいます。「育児と仕事を両立してすごいですね」と言われることがありますが、ただ器用にこなせないタイプなんです。目の前のことに全パワーを注ぐ、というのが信条です。だから常に家の中は散らかってますよ(笑)。平日のお休みは掃除で1日が潰れてしまうほどです。

はじめて産休に入るときに、スタッフが寄せ書きしてくれたTシャツ。すごく嬉しかったです!

育児も仕事も本質は同じ

今は各店舗のスタッフ達をフォローしながら、いかに会社を成長させていくか、というポジションで仕事をしています。店舗スタッフとして働いていた頃よりもスケールは大きくなりましたが、やっていることは同じ。メンバーさんやスタッフひとりひとりに寄り添って、課題に向き合っていくことが大切です。やっぱり一番嬉しいのはこちらからのアクションで、相手に自信が生まれたり、成長してくれているのを感じた時。あ、分かってもらえたんだ、とジーンときてしまいますし、その瞬間に立ち会えるのは大きな喜びです。これって育児もまったく一緒。仕事と家庭、片方の経験がもう一方に役立つことも多々あります。

家族のために頑張る、という幸せ

アルフォンソの考え方に「関わるすべての人を家族だと思って接しなさい」というものがあります。最初は「そんなことって出来るの?」って半信半疑でしたが、今では自分のことよりも誰かのために頑張るほうが幸せを感じるようになりました。自分ひとりの食事って作る気がしないけど、家族のためなら張り切ってしまうというか。そういうなかで「必要とされる」って本当にありがたいこと。そんな私の姿を見て、家族も応援してくれて、またそこにも感謝が生まれていく。私自身も、子供たちに見せる自分の姿は誇れるものでありたいという気持ちで仕事をしています。

店舗異動の時にもらった色紙です。みんなの熱い想いがぎっしりと書かれていて、成長と頼もしさを感じました。

スタッフや子供たちが、気持ちを一生懸命言葉や絵にして、私に届けてくれました。本当にありがたいし幸せなことだと思っています。

新たなことへの挑戦は、成長するチャンス

どんな場面であれ「トライしてみる」ってとても素敵なことだと思います。自分の可能性や限界を決めつけずに、新しいことにチャレンジしていく。それによって新たな扉が開かれ、また成長できる機会が生まれていきます。これは年齢も性別も関係ないと思っています。だって幾つになっても皆と一緒に成長していきたい!だから皆と一緒に成長できることが本当に嬉しいんです。

ALFONSO FAMILY

アルフォンソで働くファミリー

アルフォンソでは年齢やライフスタイルが異なる様々な女性が活躍しています。
ここではアルフォンソファミリー 3名を紹介します。